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マンション・アパート:鉄筋ならば60年、木造ならば30~40年が寿命
失敗しない家探しのコツ:希望価格の物件だけスクラップしてみる。
家探しにてある程度地域が絞り込めたら、次に価格帯での絞り込みを進める。いくら外観など他の条件がピッタリでも、価格が合わなければ検討は不要となる。仮に予算が3000万円なら、その前後の最多価格帯の物件だけを不動産情報誌などで選ぶ。
価格が合いそうな物件は切り取ってスクラップすることをおススメする。一通りチェックし終わった後、または今後確認が必要な際にスクラップから物件の比較検討がし易いからである。整理整頓の一つとしてスクラップは重要なテクニックである。
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鉄筋ならば60年、木造ならば30~40年が寿命。
コンクリートは、セメントと水を骨材と呼ばれる砂や砂利と適当な割合で混ぜ合わせることで作られる。コンクリートの劣化には、「凍害」「塩害」「中性化」「アルカリ骨材反応」などがあるが、原因としては、材質によるところが大きい。コンクリートの材質の問題は以前は多くあったが、海砂の問題は昭和50年代から明らかにされており、対処も施されていると考えてよい。
現在建設されている鉄筋コンクリートの建物で、塩抜きが不十分な海砂を使うということは無いと思ってよい。では、現代の鉄筋コンクリート建築は何年もつのか?という疑問が出てくる。諸説あるが、50~60年というのが、最も多いようである。しかし、実際にはまだ実証されていない。日本で鉄筋コンクリートの住宅は大正後期からである、まだ70~80年前でしかない。
更に鉄筋コンクリートを使用し始めた初期の建物(おもにアパートであるが)は、建築後60年を経たくらいから次々に建て替えられている。これは鉄筋コンクリートの劣化がなくても、建て替えを行っている。理由はコンクリート内に埋め込まれた水道管などの劣化により交換が必要なためである。よって、正確には、把握されていないが一般的には、鉄筋は60年、木造なら30~40年が寿命と言われている。
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